ニュースを見れば、インフルエンザやその他感染症の大流行。

気温差や乾燥から体調を崩しやすい時期です。

特に小さな子どもは、昼間元気でも夕方から夜にかけて熱が上がったりと、急に体調が悪化したりすることも少なくありません。

お昼間は元気に幼稚園や保育園に行っていたのに、夜になって急に熱があがってきた!

もうかかりつけ医の診療時間が終わっているし、救急病院は待ち時間が長いし…。

家で様子を見るほうが良いのか、受診した方が良いのか、悩むケースも多いのではないでしょうか?

熱が出て苦しそうにしている子どもを目の前に、自分だけでの判断では迷ってしまうことも多いと思います。

そんなときに頼れるサービスをご紹介いたします。

こども医療電話相談
#8000

https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html

休日・夜間時の子どもの体調悪化時
病院受診の判断に迷った時などに、小児科医師・看護師に電話で相談できる事業です。

全国同一の短縮番号「#8000」で、お住まいの都道府県の相談窓口に自動転送され、小児科医師・看護師から症状に応じた適切なアドバイスを受けることができます。
(厚生労働省ホームページより)

こどもの救急ホームページ(日本小児科学会)
http://www.kodomo-qq.jp/

子どもの症状に近いものを選ぶと、その対処方法が表示されます。

これらは、あくまでも受診の目安のため、最終的な受診の判断は保護者が行ってください。

よく食べ、よく眠り、よく遊び、子どもでなく大人もウィルスや細菌に負けないよう生活リズムを整えてお過ごしください。

体調悪化時に受診の目安となるポイント・症状別にホームケアの方法等もっと詳しく知りたい方はこちら▼

関連リンク:https://osoujihonpo.com/lab/kids/post-2552/