つながり保育

絵本日本一プロジェクト「読み聞かせ」
約40,000冊の絵本がめぐる保育園
ゆったりとした時間、優しく語りかける口調、お話に引き込まれる楽しさ。言葉のやりとり、子どもの表情を見ながら子どもの気持ちを考えて話し、楽しい時間を共有することは、親密な人間関係を作る大切な時間になります。また絵本は「想像力」や「聞く力」を育みます。HITOWAキッズライフの保育園では、好きな絵本が増えるたびに、子どもたちの世界が広がります。お話を聞くときのきらきらした眼差しが、保育園にはあふれています。
こだわり① 子どもがいつでも絵本に触れられる環境づくり
太陽の子保育園・わらべうた保育園では、子どもが絵本を見たいと思ったとき、すぐ手に取れる場所に並べてあります。
子どもは絵や色から絵本に興味を持ちます。表紙を見て文字の読めない子どもでも自分の読みたい本を選ぶことができます。
また、表紙を見せて置く平置きの絵本ラックで、しまいやすく小さい子どもでもお片付けが簡単にできます。
身近に絵本に触れる環境を作ることで、絵本を読む楽しさと同時にお片付けの習慣が両方身につきます。
こだわり② 絵本を味わう
毎月の絵本で遊び、お誕生日会やイベントなどで絵本から飛び出した献立を提供しています。
「しろくまちゃんのホットケーキ」
「おひさまパン」
「はらぺこあおむしケーキ」
「おばけのてんぷら」
「おたすけこびとのケーキ」楽しい献立で、子どもの中のファンタジーを育てていきます。
こだわり③ 日本TOPクラスの絵本保有数
本好きな子どもに育ってほしいという想いから、全園で約40,000冊の絵本を保有しています。
十分な読み聞かせを受けて育った子どもは、言語能力が高まる、想像力が豊かになる、集中力が身につくといわれています。保育園に通う時期の子どもたちが、たくさんの絵本に触れて、お友だちと絵本とともに過ごす時間を大切にしています。
こだわり④ 優良な絵本へのこだわり
優良な絵本は、お子さまの感性・想像力・感受性・道徳感などを育みます。
感性豊かで、心の綺麗な子どもに育つためにも、多くの絵本に出会ってほしいと願っています。絵本日本一プロジェクトでは、絵本の“選書”を強みとする絵本ナビの編集長 磯崎 園子が 「気持ち、心を動かす7つのテーマ」というコンセプトのもと選書し、全園に7,500冊の絵本を入れました。
こだわり⑤ プロ指導による読み聞かせの質へのこだわり
太陽の子保育園・わらべうた保育園では、定期的に、読み聞かせのプロによる研修や講演を実施しています。
子どもは想像の天才です。色んなことに興味や疑問をもって、楽しんでもらえるように読み聞かせの質にとことんこだわります。
また、保育者同士で情報交換を行いながら、保育への活かし方を研究しています。
「どうして読み聞かせを大切にしているのか」についても話し合うことでより理解を深めています。
保護者参加型絵本プロジェクト
HITOWAキッズライフと絵本ナビは、保育園の保護者の皆さま、およびキッズライフ関係者様が指定のリンクを経由して絵本ナビで絵本やグッズを購入すると、購入金額の合計額に応じて、絵本ナビが選書して園に絵本を寄付させていただく取組を実施しています。
保育園の保護者の皆さまが指定のリンクを経由して絵本ナビで絵本やグッズを購入すると、購入金額の合計額に応じて、絵本ナビから園に絵本を選書して寄付させていただきます。
