マスクの着用や手指消毒、不安なニュース・・・子どもたちも日々不安な気持ちが積み重なっているはずです。こんな時ですが、「こわいね」ばかりでは、気持ちも滅入ってしまい、子どもたちのストレスにもなりかねません。

こわいイメージのウイルスに対して、少し明るい気持ちでウイルス対策できる方法を考えてみました。

現在流行しているウイルスの感染要因として、現時点では、飛沫感染と接触感染が主と言われています。

飛沫感染と接触感染を防ぐのは、手洗いはもちろんのこと、手で触れる部分の除菌。手すり・ドアノブ・忘れてはいけないお財布や携帯電話。知らない間に色んな所を触っています。知らない間にウイルスをお家へも連れて帰ってきているかもしれません。でも、ウイルスは目に見えません。。。

そこで乳幼児教育の専門家、一般社団法人キッズライフラボの原園所長のアドバイスを実施!「ウイルスの見える化大作戦」!目に見えないものを「見える化」!

まずは、ウイルスイメージのフリー素材イラストをネットで検索し、印刷。それを子どもと一緒に切り抜き、子どもと一緒に、過去30分間に触ったであろう所にウイルスイメージイラストをテープでペタペタと貼ります。

「こんなところも触っていたね」「お家帰って手を洗う前に触っていたよ!」こういうところもおそうじしないといけないんだ、とおそうじの大切さにも再度気づかされました。

そうして、ウイルス大行進状態となったお家の中を、除菌スプレーを使って雑巾で拭いていきます。
雑巾で拭くごとに「ウイルスさん、バイバイー」。除菌され、きれいなお家になって一安心。

こんなときだからこそ、楽しく親子でウイルス対策はいかがでしょうか。
▼もっと詳しく知りたい方は▼

「お家でこどもと、ウイルス見える化大作戦」