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かかりやすい病気とホームケアのコツ かかりやすい病気とホームケアのコツ

マグネットボールの誤飲に注意 2018.04.26

球体や立方体の小さな磁石をくっつけて遊ぶ「マグネットボール」を幼児が誤飲した事故が 続けて2件、医療機関から国民生活センターに報告されました。
医療機関ネットワークには、マグネットボールの事例を含め、子どもが磁石を誤飲した、もしくは誤飲したと思われる 事故情報が124件(2010年12月以降2018年3月末まで)寄せられています。

マグネットボールとは「パズル」や「知育玩具」などの記載とともに販売されている磁石で1個の大きさが直径3mmから30mm程度のものもあり、
3㎜~5mmの小さいものには200個程度が1セットとして販売されているものが多くみられます。

複数の磁石を飲み込んでしまうと、それらが腸壁を挟んで接着されて、腸に穴が開いたり、腸閉塞になったりするなど重症化するおそれがあり大変危険です。
磁石自体が大きかったり複数連なっていると、引き離すのに必要な力は大きくなるため、誤飲した場合に体内にとどまる危険も高くなります。
誤飲してもすぐには症状が現れないため、子どもが磁石で遊ぶなどしていて誤飲した可能性があると思われる場合は直ちに医師の診断を受けましょう。


消費者庁は以下の注意喚起をしています。 (2018年1月11日)

・子どもの口に入る大きさの磁石が付いた玩具や文具、磁気バンソウコウ等の製品は、子どもの手の届かない場所に置きましょう。
・冷蔵庫等に付けている磁石の製品が無くなったり、落ちそうになったりしていないかなど、室内の状況を定期的に確認しましょう。
・磁石を誤飲した場合には、速やかに医療機関を受診しましょう。

文房具などにも子どもが誤飲できる大きさの磁石の商品もあるため、 周りが気が付かないうちに誤飲している可能性もあります。
マグネットボール以外の磁石の取り扱いについても十分注意が必要です。

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