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かかりやすい病気とホームケアのコツ かかりやすい病気とホームケアのコツ

やけどに注意 2017.12.15

消費者庁には、医療機関から、炊飯器や電気ケトル等の高温の蒸気に触れたり、製品を転倒させこぼれ出た熱湯に触れたりしてやけどをする事故が寄せられています。
子どもの興味・関心は、子どもの成長・発達にとってとても大事なものです。
しかし、この興味・関心が、子どもの命を奪うこともあります。

炊飯器からシューシューと噴き出している湯気を何だろうと手を出したり、電気ポットを触ってみたくて手を伸ばしていたら、倒してしまい頭から熱湯をかぶってしまったりと、子どもの興味・関心がやけどにつながるケースが、平成 22 年 12 月から平成 29 年 10 月までの7年間に計 375 件寄せられています。

2歳以下の乳幼児は、入院を要するやけど、命に危険が及ぶ可能性のある重いやけどになることがあり、特に注意が必要です。

消費者庁は、注意することとして以下の内容を挙げています。
(1)高温の蒸気や転倒して熱湯に触れるおそれのある、炊飯器や電気ケトル等の製品は、乳幼児の行動範囲で使用しないようにしましょう。
(2)これらの製品を使用する場所に乳幼児が立ち入らないよう、ベビーゲートを置くなど安全対策を実施しましょう。
(3)電気ケトル等は、乳幼児の力でも転倒するおそれがあります。容器内には 熱湯が入っていることを忘れずに注意しましょう。
(4)蒸気が出ない、炊飯中にふたが開かない等の機能のある炊飯器が販売されています。また、Sマークが付いている電気ケトルや電気ポットは、 転倒時に湯こぼれしにくい構造となっています。事故を未然に防ぐために、 これらの安全に配慮された製品を選ぶようにしましょう。

これらの注意事項に加え、もう一つ注意して欲しいことがあります。
ここは手が届かないという思い込みはとても危険です。
子どもの成長はとても早く、この間までは、大丈夫だったのにということがたくさんあります。
そして、子どもの興味・関心は、大人の想像をはるかに超えるものです。
子どもと触れ合う機会をたくさん持ち、子どもの成長・発達、興味・関心に目を向けることもとても重要なことだと思います。

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