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かかりやすい病気とホームケアのコツ かかりやすい病気とホームケアのコツ

とびひ(伝染性膿痂疹) 2017.08.25

とびひは、虫さされや汗疹(あせも)、湿疹などをひっかいたり、かきむしったりしてできた傷や、小さなケガでできた皮膚の傷に細菌が入り込み、感染することで発症します。

患部に接触することによって感染し、火事の飛び火のようにあっと言う間に広がるから、たとえて“とびひ”と呼ばれています。

とびひの原因となる細菌は、黄色ぶどう球菌と溶連菌です。
黄色ぶどう球菌は、健康な人の皮膚の表面や鼻の中にいる常在菌です。
傷口などから皮膚に入り込み、増殖するときに出す毒素がとびひ発症の原因になります。とびひの多くは、この細菌が原因です。
溶連菌は、健康な人の鼻の中やのどにいる常在菌です。
傷口などから皮膚に入り込むと、とびひ発症の原因になります。

患部に触らないように注意し、引っ掻かないよう爪を短めに切るようにしましょう。
原因となる細菌を減らすため、入浴して皮膚を清潔に保つことが大切です。
患部はこすらず、石けんをよく泡立て、泡でていねいに洗い、その後はシャワーでよく洗い流しましょう。

とびひは、ひどくならないうちに治療を始めると、より早く治すことができます。
気になる症状があれば、早めに皮膚科や小児科を受診しましょう。

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