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かかりやすい病気とホームケアのコツ かかりやすい病気とホームケアのコツ

手足口病 2017.07.21

手足口病は、夏に流行する感染症です。
口の中、手のひら、足の裏などにできる発疹や水疱が主な症状です。
熱が出ることもあります。
重症化はまれですが、合併症として急性脳炎や心筋炎があります。

感染経路は、感染者の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込むことによる飛沫感染、水疱の内容物や便の中のウイルスが、手を介して口や眼などの粘膜に入ることによる経口及び接触感染。
ウイルスは、症状が回復した後も、便からは2~4週間、喉や鼻の分泌物からは1~2週間、排泄されています。

人に向けてくしゃみをしない等、子どもが理解できる範囲で咳エチケットを心がけましょう。
そして、感染予防策の基本、こまめな手洗いを習慣づけましょう。

学校保健安全法の第19条によると、予防すべき感染症の第1~3種に該当する感染症に罹患した場合、規定の期間は出席停止となります。
手足口病は、学校で予防すべき感染症ではないため、登園停止になる病気ではありません。しかし、基本的に発熱や水疱などの症状が出ている間は、食事や水分がとりにくくなり、脱水症状をおこすことがあります。
感染を長引かせないためにも、本人の体調によっては、登園を控えることをおすすめします。

また、手、足、口などを中心に発疹や水疱ができた場合、手足口病である可能性が高いと言われています。
しかし、発疹や水疱ができる病気は、手足口病だけではありません。
そして、発疹や水疱のできる病気の中には、登園を控えなければならない病気もあります。自分で判断せず、医療機関を受診し、正しい診断を受けましょう。

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