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かかりやすい病気とホームケアのコツ かかりやすい病気とホームケアのコツ

鼻をかむ 2017.01.17

本格的な寒さがやってきました。
お子さんは、自分で鼻をかめますか?

鼻がつまっていると、口呼吸になりやすくなります。
口呼吸をすると、細菌が直接のどに向い風邪をひきやすくなります。
また、口呼吸は呼吸が浅くなりやすく、絶えず酸欠状態になっているのと同じことなので、脳が活発に動きません。
だから、子どもに鼻かみを教え、鼻呼吸ができるようにしましょう。

まだ自分で鼻がかめない時期は「お鼻が出たからふこうね」と言って、鼻水をこまめに拭いてあげます。ぎゅーぎゅーやると、鼻かみが嫌いになるので、要注意。優しく、優しくです。
まず「お鼻でたね」で、子どもが「鼻をふく」という気持ちになるよう少し待ちます。
丁寧に声をかけていると、鼻を大人にむけるなど、協力する動作がでてきます。
そうしたら、鼻かみを本格的に教えるチャンスです。

子どもは大人のマネが大好きなので、子どもの前で大人が鼻をかむ姿を見せます。その後、子どもにティッシュを渡す、あるいは、大人が鼻にティッシュを当てて、「鼻水ちーん」や「フンとしてみて」などの声掛けをすることから始めます。
「鼻水がでたら鼻をかむ(実際には拭く)」という習慣がついたら、しっかりと鼻をかめるように練習してみましょう。

鼻から息を出す練習をします。テーブルの上に小さくちぎったティッシュを数個置き、鼻息でティッシュをとばします。
ポイントは
①大きく息を吸って、口を閉じる。
②片鼻を押さえて、反対の鼻からフンッと息を出す。

片方ずつ鼻をかみます。左右両方一度に鼻をかむと、細菌やウイルスが鼻の奥のほうに追い込まれ、副鼻腔炎につながることもあります。
最初は、大人が片方の鼻を押さえて「ふーん」としてあげるとよいでしょう。
慣れてきたら「口から大きく息を吸ってね」と伝え、ゆっくり少しずつ確実に鼻をかめるようにしましょう。

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