安心・安全
子どもの安全を守るために
太陽の子保育園・わらべうた保育園では、子どもの成長や動きを考慮し子どもたちが安心して園生活を送ることができるよう、園内でのけが防止策や様々な状況を想定した防災訓練を毎月行っています。子どもたちは自分の身を守る方法を学び、保育士は子どもの命を守るために必要な行動や配慮を確認することで、いざという時に迅速な対応ができるよう訓練にあたっています。
取り組み① 防犯システム
太陽の子保育園・わらべうた保育園では、セコム・ALSOKなど24時間警備システムの導入や学校110番を設置しています。
終日施錠を実施し、部外者が自由に出入りできないようにしています。登園の際は、防犯カメラまたは目視で確認した後に玄関の扉を開けます。不審者侵入訓練の実施、送迎者未届けの方へは子どもの引渡しは行わず保護者に電話確認するなど、不審者対策を徹底的に行っています。
※実施の手法は園によって若干異なります。
取り組み② 災害対策
災害時は子どもの安否確認のため、一斉配信メールサービスを利用。保護者の携帯電話に避難先や安否情報を発信します。また、毎月1回年間12回で防災訓練を実施しています。
災害用備蓄品の点検を定期的に実施運用し、子どもの安全を最優先に取り組んでいます。
※実施の手法は園によって若干異なります。
取り組み③ 全園でヒヤリハットを共有し事故を回避する
子どもたちは大人の想定しない動作を突発的にしてしまうことが多くあります。
太陽の子保育園・わらべうた保育園では、子どもたちの突発的な行動をどのように予防していけば良いのか…普段からヒヤリ・ハットとは何か?というところから、実際にあった出来事を毎月共有しています。