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子供の五感を刺激する「学び」と「遊び」 子供の五感を刺激する「学び」と「遊び」

ビタミンD欠乏症が増加中 2018.10.17

日本の0~15歳の「ビタミンD欠乏性くる病」と診断された子どもの数がここ5年で、3倍以上に増えています。

くる病は成長期にカルシウムを骨に沈着させる働きを持つビタミンDが不足し、骨が軟らかくなって変形や成長障害がおこります。
そのため、足に負荷がかかってO脚などになりやすく、転びやすい・身長が伸びにくいなど、歩き始める1歳ごろに発覚することが多く報告されています。

ビタミンDは「適度な日光浴」と「バランスの良い食事」をすることで生成されますが、最近は、外出を控え、日焼け止めなどで完全にシャットアウトされ、その機会が乏しくなっている子どもも少なくありません。
加えて、食物アレルギーを心配し自己判断でビタミンDを豊富に含む、魚や卵、キノコなどの摂取を避けている結果、栄養障害からビタミンD欠乏症「くる病」の症状が確認されたケースも報告されています。
また、母乳にはビタミンD含有量が少ないため、完全母乳児ではビタミンD不足に陥る可能があります。

では、ビタミンD欠乏症を防ぐには、日光をどれくらい浴びればいいのでしょうか。
紫外線で生成できるビタミンDの量は地域や季節などで異なるとされています。

国立環境研究所のサイトでは、その日に、必要なビタミンDを作るために必要な日光浴の時間を記載しており、たとえば8月中旬の日中なら10分がおすすめ、35分以上は日に当たらないように、などの情報があります。
(国立環境環境研究所サイト http://db.cger.nies.go.jp/dataset/uv_vitaminD/ja/ )

この機会にお住まいの地域の情報を知り、お子さまと一緒に、外にでかけてみるのはいいがでしょうか。

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