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子供の五感を刺激する「学び」と「遊び」 子供の五感を刺激する「学び」と「遊び」

脱水予防とイオン水 2017.07.05

そろそろ梅雨があけ、夏本番の到来、太陽をいっぱい浴びて、元気に遊び回る子どもの姿を見かけるようになります。
子どもは遊びに夢中になると、水分を取ることを忘れてしまいます。そこで、心配なのが脱水です。
子どもは大人に比べて体内の水分が多いです。
そのため、水分摂取が不足すると、脱水になりやすいという特徴があります。
1日に必要とする体重あたりの水分量が、大人が約50ml/㎏/日であるのに比べて、乳児は150ml/kg/日、幼児は100ml/kg/日と多くなります。
1日に必要な水分量には、食事から取れる水分も含まれていますが、8kgの乳児であれば1200ml、16kgの幼児であれば1600mlの水分が最低でも必要となります。

水分を飲むタイミングは、朝起きた時、活動の前後、食事やおやつの時、入浴の前後、寝る前がよいでしょう。
子ども用のコップは1杯が約100mlの物が多いので、1回あたりの水分摂取量を100mlと考えます。
この10回のタイミングすべて100mlの水分を取ったとしても1000mlです。
1日に必要な水分に足りていないかもしれませんし、現状は、これほど飲んでいないのではないでしょうか。

子どもの飲料として代表的なものは、麦茶です。
最近は、イオン飲料を飲ませる保護者も増えています。
そして、そのイオン飲料の飲ませ過ぎが問題になっています。
イオン飲料には、甘味の少ない物でも2g/100ml、多い物だと6g/100ml以上の糖質が入っています。
糖質は、エネルギーになる重要な栄養素です。
しかし、取り過ぎると、様々な健康障害になることも知られています。
子どもは甘い物が好きです。そのため、イオン飲料を常用していると、麦茶を飲まない子どもになる可能性があります。
水分をすべてイオン飲料で賄うとしたら、糖質の取り過ぎを招きます。イオン飲料を飲む習慣をつけないようにしましょう。
そして、これから迎える暑い日にたくさん汗をかいても、脱水にならないよう、たくさん麦茶が飲めるような子どもにしましょう。

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