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子供の五感を刺激する「学び」と「遊び」 子供の五感を刺激する「学び」と「遊び」

触れることの意味 2017.04.27

整体の手当ての基本は、文字通り「手を当てる」ことです。
からだに手を当て触れていくことは生物にとって基本となる所作で、育児という観点からも非常に大切なことです。

13世紀のローマ帝国の皇帝フリードリヒ2世が50人の赤ちゃんを対象に行なった実験があります。
何をしたかというと、赤ちゃんに対して授乳したりお風呂に入れたりといった最低限の世話はした上で、目を見ない、語りかけない、笑いかけない、スキンシップをしない、といった赤ちゃんとの交流を禁じたのです。
その結果は1年経たないうちに全員衰弱して亡くなってしまうという哀しいものでした。

食べ物がからだの物理的な栄養であるのと同じように、触れることは心身の大切な栄養なのです。
いっぱい触れられて育った子どもは、そうでない子どもに比べて大きくなってから幸福感を感じる度合いが大きいというデータもあります。
また人との関係の取り方に悩んだり苦手意識を感じたりする度合いも少ないとも言われます。
ぜひ子どもにはいっぱいいっぱい触れていってあげて欲しいと思います。

整体ボディワーカー 山上亮

整体的子育てを提唱されている山上先生より、メッセージをいただきました。
「触れる」大切にしたいですね。

「子どものこころにふれる整体的子育て」
山上 亮 著 クレヨンハウス

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