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かかりやすい病気とホームケアのコツ かかりやすい病気とホームケアのコツ

ドラム式洗濯機による窒息死 2018.01.29

子どもの洗濯機の事故の多くは、子どもの好奇心を発端に起こっています。

一昔前は、椅子に乗って、縦型洗濯機の中を覗き込み、水の回転を見ているうちに、頭から落ちて溺死するという事故が多かったと思います。
最近は、ドラム式洗濯機の中に入って出られなくなり、窒息死するという事故に変化してきています。
洗濯機の事故は、乳児の事故というイメージがありましたが、ドラム式洗濯機の事故では、7歳や5歳の子どもの事故として報告されています。
ドラム式洗濯機は、中から開けることができないものもがあります。
そして、ドアが閉まってしまうと、中は密閉された空間になるため、窒息死に至るということです。

消費者庁は2014年、2015年に以下の注意喚起をしています。

子どもが勝手に洗濯槽の中に入らないよう、使っていない時でも、蓋は必ず閉めましょう。蓋にゴムバンドをかけるなどの工夫も有効です。また、洗濯機のボタン操作ができないようにするチャイルドロックなどの機能があるものは利用し、子どもが簡単に洗濯機を開けたり動かしたりできないようにしましょう。

子どもの好奇心を抑えることはできません。
保護者の洗濯機事故に対する危機意識を高めていくことでしか、事故を防ぐことはできません。
子どもにとって魅力的な洗濯機は、子どもの命を奪う物でもあることを知り、言葉で説明するだけでなく、安全対策を講じることが、子どもの命を守ることにつながります。

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